准看護師が正看護師(看護師)資格を得るために、看護師養成施設で2年間の履修と国家試験の合格が求められます。しかし、2年間の履修期間内でカリキュラムの事情から休職を余儀なくされることもあるでしょう。また、仕事との両立で体調を崩してしまうケースも考えられます。
そこで注目したいのが、正看護師を目指すための養成施設である通信制の学校の存在です。
学校によってカリキュラムが異なる場合もありますが、一般的に修業年数は2年間です。とある通信制の看護学校では履修単位が取れない場合は最長4年まで在学できるとしています。
入学選考に関しては、勤務先の推薦書と小論文などで受験できる推薦選考や、書類審査や小論文などが中心の一般選考を行う学校が中心となります。
通信制の養成施設の場合、自宅で学習ができる通信学習が中心です。その他に、スクーリングによる座学や実習によって単位取得が求められます。通信制の看護学校が提示するシラバスを確認し、仕事と学業が両立できるかを見極めることも大切です。
通信制の看護学校は全国各地にありますが、出願資格が設けられています。准看護師免許を取得後、准看護師として7年以上の実務経験(業務に従事した経験)が求められています。ートタイムでの修業や医療機関以外の場所での資格を活かした業務も含めることが可能です。ただし、育児休業期間などは合算されません。
通信制の場合、7年間の実務経験が大きなハードルとなることがありますが、ステップアップのために正看護師へのシフトチェンジは大きな価値となるでしょう。
※通信教育の詳細についてはこちらをご確認ください。